CONSULTING

コンサルティングについて

コンサルティングについて

社員と価値観を共有できる“生きた経営計画書”の構築をお手伝いします。

経営計画書は、社員と共に活用してこそ意味があります。
経営計画書は、経営者が自らの考え、会社の存在価値を明確にしながら、目指すべき方向性であるビジョンを掲げ、 社員と共に実践し、会社と社員を成長発展するために作成していくもだと考えます。 上辺だけの経営理念や、多すぎる方針、実現不可能な経営目標を掲げても、全く意味がありません。
弊社では、社員と価値観を共有できる“生きた経営計画書”の構築に強いこだわりを持っています。
これは、代表である松村が約20年にわたり中小企業を経営し、経営計画書の作成について、自らの失敗と成功の実体験に基づき、 築いてきた経験を込めて、確立してきた思いをコンテンツ化したものです。

初めから完璧な経営計画書は、出来ません。むしろ、社員が退職したり社内が混乱したり、いわゆる「副作用」が出る場合もあります。
“生きた経営計画書”に到達するまでには、ある一定の時間軸が必要なのです。
1年、2年で完成するものではなく、5年、10年かけて少しずつブラッシュアップしていくものです。 毎年継続して作成できずに、断念してしまう会社も少なくありません。

弊社のコンサルティングでは、こうした時間軸を大幅に短縮することができるだけでなく、毎年継続できる仕組みづくりのお手伝いをさせていただきます。

コンサルティングのステップ

  • 第1回目現状棚卸による課題抽出と目標の確認

    現状の問題点の整理と構造化/SWOTクロス分析/今後の方向性の確認 他

  • 第2回目経営理念のアップデート

    経営理念の見直し/会社の存在価値/ミッション・ビジョン・バリューの策定 他

  • 第3回目5年・10年ビジョンを設計する

    将来の理想像/将来の組織体制/事業別到達イメージ/ビジョンを絵にする 他

  • 第4回目経営方針の策定

    人材に関する方針/商品・サービスに関する方針/お客様に関する方針/新規事業に関する方針/財務に関する方針 他

  • 第5回目経営戦略と経営計画の立案

    戦略の立案/部門ミッションの設計/KGIとKPIの設計(事業単位・組織単位)/アクションプランの策定 他

  • 第6回目社内ルールの見える化とマニュアル整備

    社内ルールと制度を見直し/問題点の把握/評価基準の明確化 他

  • 第7回目年間スケジュールと個人目標

    年間スケジュールの策定/会議日程/個人目標の設計と運用方法 他

  • 第8回目手帳原稿化と経営計画発表会

    手帳化原稿の作成/社員との共有/経営計画発表会の実施方法/ 他